牧野記念庭園情報サイト

>>2015年3月～
>>講演会風景：箱田直紀氏

>>2014年11月～
>>講演会風景：内藤廣氏

MEMO

Tomitaro Makino

Dr. Tomitaro Makino
(1862-1957)
Tomitaro Makino was born in Kochi, on 24th April 1862. He is one of the most famous botanist in Japan. In 1940, he published “An illustrated flora of Nippon by Dr. T. Makino”, a reference work that remains indispensable to professional botanists and enthusiasts today.

このページでは、季節とともに移りゆく牧野記念庭園の植物やイベント情報をボランティアスタッフ達の視点から「Twitter」や「Facebook」にてお伝えしております。

▼最新の様子はこちらをご覧ください。
・牧野記念庭園Staff ツイッター(Twitter)
・牧野記念庭園Staff フェイスブック(Facebook)

▼こちらは過去のTwitter記事の一部です。

2015年5月中旬～7月末

↑7月中旬～7月末
★写真1段目　ボランティア研修①　ボランティア研修② 明日７/16（土）からはじまる企画展「夏休み大作戦-植物好きの秘密基地-」に先立ち、ボランティア研修が本日ありました。
★写真2段目　企画展会場入り口「夏休み大作戦－植物好きの秘密基地」会場
★写真3段目　展示　ぬり絵コーナー　ぬり絵展示本日7/16(土)より企画展「夏休み大作戦-植物好きの秘密基地-」がスタートしました。植物の観察方法や標本のとり方などの解説のほか、植物を使って遊んで親しんでもらう工作やぬりえコーナーもあります。9/11（日）まで。お見逃しなく。
★写真4段目　夏休み自由研究相談会　ワークショップ「押し葉標本作り」　標本作りのための植物採集右：「夏休み自由研究相談会（植物編）」。植物に関する自由研究についての疑問にお答えするほか、わからない植物の名前の特定などのお手伝いもします。左：ワークショップ「植物の押し葉標本づくり」。植物の見分け方の解説の後、実際に野外で植物を採集し、新聞紙にはさむところまでやりました。

↑7月上旬～7月中旬
★写真1段目　ねりま区報「夏休み大作戦」記事　ねりま区報記事「オオキツネノカミソリとウバユリ」ねりま区報に企画展「夏休み大作戦-植物好きの秘密基地-」の詳細と、ウバユリとオオキツネノカミソリの見頃の時期の記事が相次いで載りました！
★写真2段目　ウバユリ　ツユクサ　記事で紹介されたウバユリはあと少しで咲きそうです。花の中心部にはリボンの形をしたようなおしべがあるツユクサもちょこんと咲いています。

↑6月中旬～6月末
★写真1段目　アジサイ全体　アジサイ　アジサイアップ　ベニガク庭園ではアジサイが花盛りです。木々の合間から水色の花をのぞかせるアジサイは、初夏の庭園に爽やかにしてくれる存在です。ベニガクはもう終わっていて、装飾花に赤味がさしています。
★写真2段目　高知新聞　企画展終了　牧野富太郎富太郎博士パネル笑顔高知新聞（6月16日朝刊)に企画展「日々に庭の草花看るたのし～家族に支えられた歳月～」の紹介記事が掲載されました。インターネットでも記事が読めますので、ご覧ください。こちら→https://www.kochinews.co.jp/article/28823/ 企画展「日々に庭の草花看るたのし～家族に支えられた歳月～」が終了しました。この笑顔の牧野先生ともお別れと思うとちょっと淋しいですね。

↑5月中旬～5月末
★写真1段目　トウセンダン　トウセンダンアップ青空を背に庭園のセンダンの淡紫色の花が揺れています。企画展では、牧野博士が武井近三郎氏に宛てた、センダン（トウセンダン）について記述したハガキが展示されています。
★写真2段目　ウツギアップ　ウツギ記念館の裏側でひっそりとウツギの花が咲いています。唱歌「夏は来ぬ」の「卯の花の匂う垣根に～♪」に出てくる卯の花はこのウツギをさします。 ★写真3段目ドクダミ全体　ドクダミと蟻ドクダミの花びらのように見えるのは総苞で、中心の部分をよく見ると、淡黄色の小さな花を穂状に密生させています。花の上でちょこちょこ歩く蟻も観察できました。
★写真4段目　暮らしの手帖に掲載された牧野富太郎「日本の花」　ギャラリートーク左：常設展ではNHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に関連した展示。『暮しの手帖』に牧野博士が書いている記事を展示しています。右：ギャラリートークにも多くの方が聞きに来てくださいました。

▲戻る