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MEMO |
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Tomitaro Makino |
Dr. Tomitaro Makino
(1862-1957)
Tomitaro Makino was born in Kochi, on 24th April 1862. He is one of the most famous botanist in Japan. In 1940, he published “An illustrated flora of Nippon by Dr. T. Makino”, a reference work that remains indispensable to professional botanists and enthusiasts today. |
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↑12月末
★写真上段:ダイオウマツの葉を編んだクリスマスリース。フウの実、ナギイカダの葉、マンリョウの実と葉、松ぼっくりが彩りをそえています。実物の植物もお見逃しなく。
★写真下段:1/15からは「よりどりみどり練馬写真展」がスタートします。庭園植物の人気投票コーナーもあり、結果が楽しみです。 |
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↑12/06〜12/19頃
★写真上段:企画展「牧野富太郎を継ぐ 藤島淳三-ボタニカルアートの開拓者-」もそろそろ終盤。藤島先生の精密な絵を前に「すごい…」というため息のような声が多く聞かれます。
★写真中段:12/6のギャラリートークの様子。学芸員の解説を聞きつつ、参加者の皆さんは丹念に資料、絵画をご覧になっていました。常設展もちょっとずつ変化しているので、ご来館の際にはお見逃しなく。
★写真下段:牧野先生と日に日に赤さを増すドウダンツツジ。生前、牧野先生は「紅葉せる ドウダンありて 庭明かし 結網学人」という歌を詠んでいて、まさに今にぴったりです。タカオモミジの紅葉も美しく、我を忘れるほど見入ってしまいました。 |
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↑12/27〜12/05頃
★写真上段:ボタニカルアート講座三・四回目の題材は、パンジー。花や葉が多いだけに難易度が上がりますが、石川美枝子先生から影のつけ方や奥行の出し方などの丁寧な指導をしていただき、皆さん着々と描き上げています。全四回の講座は、植物としっかりと向き合って描く充実した内容でした! 石川先生、参加者のみなさん、ありがとうございました。
★写真中段:野菊(リュウノウギク、カンギク)や紅葉も見頃になり秋の深まりを感じます。
★写真下段:庭園の木々も赤く染まるものが増えてきました。そして、マユミの果実が開き、赤い仮種皮に包まれた種子が出てきました。このチラッと見え感が絶妙なかわいさです。 |
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↑11/18〜11/23頃
★写真上段:11/21からは企画展「牧野富太郎を継ぐ 藤島淳三-ボタニカルアートの開拓者-」の後期がスタート。初公開の森林総合研究所所蔵のキノコの図12点も展示されるのでお見逃しなく。
★写真中段:11/18のボタニカルアート講座二回目。最初に花の造りについて、講師の石川美枝子先生からのわかりやすい解説をしてもらってから描き始めます。
★写真下段:大きく育ったイイギリの赤い実が青い空に映えてみごとです。ヒヨドリたちもしきりに実をついばみに訪れています。 |
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↑★写真上段:11/11は、午前中にボタニカルアート講座の第一回目がありました。石川美枝子先生からボタニカルアートの特徴について説明があった後、マテバシイの葉を題材に描き方を教わりました。先生の丁寧なご指導に「とても勉強になった」という声が多かったです。
★写真中段:庭園では、記念館の裏でひっそりと八重咲きのサザンカ(写真前2枚)とオトメツバキ(後2枚)が咲いています。花はどちらも良く似ていますが、サザンカは若枝や葉の主脈上に毛があるのに対し、ツバキは葉はツヤツヤし毛がなく若枝も無毛です。
★さて、一番下の写真は10月後半の様子です。空気も澄みわたり爽やかな秋晴れが広がる午後。過ごしやすい陽気で、部屋でじっとしているのはもったいなくて、思わず外に出てしまいたくなります。青空と木々の緑が美しいです。 |
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