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MEMO

Tomitaro Makino
牧野富太郎
Dr. Tomitaro Makino
(1862-1957)
Tomitaro Makino was born in Kochi, on 24th April 1862. He is one of the most famous botanist in Japan. In 1940, he published “An illustrated flora of Nippon by Dr. T. Makino”, a reference work that remains indispensable to professional botanists and enthusiasts today.
Schedule
2015年7月


↑7/31(金)。★写真上段:足元をよく見るとヤブラン(Liriope muscari)が小さな花をたくさんつけて咲いています。6枚の花被片がパッと開いていて、なんともかわいらしい…小さくて見落としがちですが、ぜひじっくり観察してみてください。

★写真中段:7/30(木)は教員研修の一環として小学校の先生たちが牧野記念庭園に来て、学芸員さんがご案内。というのも、東京都道徳教区教材集の3・4年生用に牧野富太郎が載っているのです。教材集は記念館にありますので、ぜひご覧になって下さい。

★写真下段:7月後半は連日暑い日が続いております…。牧野記念庭園は木陰が多い場所ですが、お出かけの際には熱中症対策としての水分をお忘れなく。記念館館内は温度が一定に保たれていますので、ほどよく室内で休憩しつつ、夏の牧野庭園をお楽しみいただければと思います(7/27:撮影)。

 


↑7/18(土)【企画展:虫も食べちゃう植物〜牧野富太郎もびっくり!〜】がはじまりました!企画展関連イベントでは「キッズトーク・缶バッチづくり」が開催され、江戸川ムジナモ保存会・中嶋美南子先生からムジナモについてのお話を聞きました。実物のムジナモを観察した後にはオリジナル缶バッチづくりに挑戦!塗り絵をしたり自由に描いたり...素敵なバッチが沢山できました。

 


↑7月中旬。記念館では企画展準備が着々と進んでいます。牧野富太郎が採った食虫植物の標本やムジナモの精密な図、虫のつかまえ方のパネル等を展示。そしてオープニング前日にはボランティア研修。食虫植物はなかなか奥が深いようで、皆さん真剣に聴き入っていました。

★写真上段左:高知県立牧野植物園に行った時の様子。着いた当初は一時的に激しい雨が降ったものの午後には晴れ、サクユリやアコウの実をみつけて記念に写真を撮ったり...。

★写真下段:ウバユリが見頃です。花の時期に葉(歯)がないことを姥に見立て、名前がつきました。でも、まだ庭園のウバユリには葉がついていて、心なしか若々しいです。単子葉植物なのに葉脈は網状脈なので、葉があったらぜひそこも観察してみてください(7/13:撮影)。

 


↑7月はじめ。ねりま区報に【企画展「虫も食べちゃう植物-牧野富太郎もびっくり!-」】の記事が掲載されました。講演会、キッズトーク、ムジナモの生体展示についてもコチラに書かれています。

★写真上段:次回の企画展では学芸員による子どもも楽しめる展示解説やお土産の缶バッチづくりも行います。いよいよ夏休み!是非お楽しみに...
★写真下段の中央と右:ミズヒキの花びらのように見えるのはガクで、上側3つは赤く、下側1つが白いです。名前の由来は、花序を上から見ると赤く、下からみると白く見えるので、紅白の水引にたとえたもの (撮影:7/10)。しっとり涼しい雨の日も素敵ですが、7/11(土)久々におとずれた眩しい週末にも感謝!照りつける日差しとそよ風をめいいっぱい浴びつつ...

 

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